費用・医療費控除について
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治療費について
インプラント関連治療費表(10%消費税込)
令和4年7月契約以降
CT撮影費 | ¥20,000 | |
インプラント1本基本治療費 | 埋入手術 ¥242.000 +上部構造 ¥143.000 |
¥385,000 |
処置後メインテナンス | 全顎につき | ¥3,000 |
以下オプション | ||
ショートインプラントの場合 | 1本につき | +¥55,000 |
顎骨模型作製した時 | +¥33,000 | |
サージカルガイド作成した時 | *icat社(外注)サージカルガイド作成時は、 作成依頼費分をそのままオプション費 として加算させて頂きます。 |
+¥42,000〜 ¥84,000 |
付属手術費 | 骨造成処置の難易度と 造成エリアの大きさにて |
+¥55,000~ ¥275,000 |
* 基本的に上部構造はセラミック使用、クリアランス(厚み)取れないとき金属を使用します。義歯タイプ、特殊インプラントは別途に患者さん個別提示といたします。
* 治療費は、予告なく変更する場合があります。
治療費についてご不明な事があれば遠慮無く御相談ください。
* インプラント以外の自費治療費については個別にご相談下さい。
歯冠修復(詰め物:被せ物)
令和4年7月改訂(10%消費税込)
前(犬)歯 | 小臼歯 インレー |
小臼歯 アンレー |
小臼歯 クラウン |
大臼歯 インレー |
大臼歯 アンレー |
大臼歯 クラウン |
|
金 (18k〜20k) |
¥88,000 | ¥99,000 | ¥154,000 | ¥99,000 | ¥154,000 | ¥176,000 | |
E-MAX (セラミックの詰め物) |
¥55,000 | ¥66,000 | ¥77,000 | ¥99,000 | |||
メタルボンド (金属裏装セラミック冠) |
¥132,000 | ¥132,000 | ¥132,000 | ||||
ジルコニア (オールセラミック冠) |
¥143,000 | ¥143,000 | ¥143,000 |
*インレー=小さな詰め物・アンレー=大きな詰め物・クラウン=全体を被せる冠
義歯
令和4年7月改訂(10%消費税込)
中間歯欠損 (真ん中が欠損) |
片側遊離端欠損 (左か右どちらか奥が欠損) |
両側遊離端欠損 (左右両方とも奥が欠損) |
全部床 (総入れ歯) |
|
Co-Cr (コバルトクロム)床 |
¥88,000~¥110,000 | ¥220,000 | ¥220,000~ ¥275,000 |
¥308,000 |
チタン床 | ¥297,000 | ¥297,000~ ¥407,000 |
¥440,000 | |
アタッチメント義歯 | 個別相談 基本(¥264,000) |
個別相談 |
医療費控除について
医療費控除とは
その年の1月1日から12月31日までの間に、自分や家族のために10万円を超える医療費を支払った場合、確定申告をすれば一定の金額の所得控除を受けられる制度です。
歯科診療には、診療費や薬代など、さまざまな費用がかかります。
また、保険がきかない自由診療ともなると高額になりがちです。
医療費控除の対象
実際に支払った医療費の合計額-保険金などで補てんされる金額(※1)= A
A-10万円(※2)=医療費控除額(最高200万円)
医療費控除額全額が還付されるのではなく、この金額に所得税率を掛けたものが還付されます。
※1 生命保険契約などで支給される入院費給付金、健康保険などで支給される高額療養費・家族療養費・出産育児一時金など
※2 その年の所得金額の合計額が200万円未満の場合は、その5%
医療費控除の対象となる歯科治療
●自由診療の場合
義歯(入れ歯)やクラウン(被せ物)に使用する金やポーセレン(セラミック)は、歯の治療材料として一般的といえるため、医療費控除の対象になります。
●歯列矯正の場合
歯列矯正を受ける方の年齢や目的などからみて、歯列矯正が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象になります。
例えば、発育段階にあるお子様の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正は、医療費控除の対象になります。
しかし、同じ歯列矯正でも、見た目を綺麗に見せることを目的とした治療の費用は、医療費控除の対象になりません。
●交通費
治療のための通院費も医療費控除の対象になります。
小さいお子様の通院など、付添が必要な場合は、付添人の交通費も通院費に含まれます。
通院費は、通院した日・金額を記録しておくようにしてください。
通院費として認められるのは、交通機関などを利用したときの人的役務の提供の対価です。
自家用車で通院したときのガソリン代や駐車場代等は、医療費控除の対象になりません。
※これからの治療が医療費控除の対象となりうるかどうか気になる方は、治療を受ける前に、スタッフまでご確認・ご相談いただくと確実です。
また、国税庁のホームページもご参照ください。→→国税庁ホームページ
医療費控除の手続き
医療費控除の申請には、確定申告時の時期に所轄の税務署へ下記のものを持っていく必要があります。
●家族全員の1年分(1/1~12/31)の医療費の支出を証明する書類(領収書等)
●交通費のメモ(氏名、理由、日付、交通機関を明記)
●給与所得のある方は、給与所得の源泉徴収票(原本)
●印鑑
お支払方法について
現金以外のお支払は、\10,000(税込み)以上の保険外診療については、各種クレジットカードがご利用いただけます。又はお振り込みにて精算を受け付けております。
詳しくはスタッフにお尋ねください。
*デビットカード、銀聯カードの取り扱いはございません。